2019年秋季釈菜チラシ

 

多久聖廟釈菜は1708年の創建以来、約300年間以上続けられている、春と秋の年2回開かれる儒学の祖・孔子とその弟子を祀る式典です。

雅楽の音が響き渡る厳かな雰囲気の中、孔子と4人の弟子「四配」の像に栗や甘酒などの供え物をささげます。

供え物を像の前に置く「献官」の市長を筆頭に、教育関係者が供え物を運ぶ「祭官」を務めます。

式典後に孔子祭があり、境内で市内の園児や児童による「釈菜の舞」や「唱歌」「幼児太鼓」の披露、その後イベント広場で中国にちなんだ「花棒舞」「孔子の里腰鼓」「釈菜の舞」「孔子の里獅子舞」が披露されます。

参道入り口から左側道で「多久産の農産物・釈菜弁当・バン・お茶・お菓子など」も販売されますので、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

 

場所

多久聖廟境内(多久市多久町1642)

日時

令和元年10月27日(日) 10時30分~

当日のスケジュール(予定)

10:00~10:20 執事・伶人・献官・祭官 入場

10:30~11:30 釈菜(せきさい)

※諸事情により予定を変更する場合があります。

聖廟境内

11:30~11:45 釈菜の舞

11:45~11:50 参列生徒の唱歌

11:50~12:00 幼児太鼓

聖廟イベント広場

12:10~12:20 花棒舞

12:20~12:35 孔子の里 腰鼓

12:35~12:50 釈菜の舞

12:50~13:10 孔子の里 獅子舞

問い合わせ

公益財団法人 孔子の里

TEL:0952-75-5112 FAX:0952-75-5320