多久聖廟は、儒学の祖で学問の神様ともいえる孔子を祀る孔子廟です。
釈菜は、漢の皇帝・劉邦が高祖12年(紀元前195年)に行ったのが最初といわれています。
藩より規模の小さい多久聖廟では、創建以来、春秋の年2回、300年以上続けられています。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、一部プログラムを縮小して開催します。
会場
佐賀県多久市多久町東ノ原1642 多久聖廟
期日
令和4年10月23日(日)
入場料
無料
主催
公益財団法人 孔子の里 http://www.ko-sinosato.com/
プログラム
10:00~ 伶人・執事・祭官・献官 入場
10:30~ 釈菜
11:40~ 釈菜の舞(雨天中止)
11:55~ 参列生徒の唱歌(雨天中止)
12:00~ 花棒舞(雨天中止)
12:10~ 孔子の里腰鼓(雨天中止)
12:25~ 獅子舞(雨天中止)
※天候その他都合によりスケジュールが変更または中止になる場合がります。
※お呈茶のふるまいはありません。
※式典終了後の13時から15時まで、多久聖廟一般公開およびボランティアガイドによる案内が行われます。
アクセス
【電車】JR唐津線「多久駅」からタクシーで約10分
【バス】昭和バス「本多久」停留所から徒歩約15分
【車】 高速長崎自動車道 多久ICから約15分
問い合わせ
公益財団法人 孔子の里 ☎0952-75-5112