多久聖廟は、儒学の祖で学問の神様ともいえる孔子を祀る孔子廟です。

釈菜は、漢の皇帝・劉邦が高祖１２年（紀元前１９５年）に行ったのが最初といわれています。

藩より規模の小さい多久聖廟では、創建以来、春秋の年２回、３００年以上続けられています。

今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、式典以外の「釈菜の舞」「腰鼓」「参列生徒の唱歌」「揚琴の調べ」は規模を縮小して開催します。

会場

佐賀県多久市多久町東の原１６４２　多久聖廟

期日

令和４年４月１８日（月）

入場料

無料

主催

公益財団法人　孔子の里　http://www.ko-sinosato.com/

プログラム

１０：００～　伶人・執事・祭官・献官　入場
１０：３０～　釈菜（聖廟内）
１１：４０～　釈菜の舞（イベント広場・雨天中止）
１１：５５～　参列生徒の唱歌（イベント広場・雨天中止）
１２：００～　孔子の里腰鼓（イベント広場・雨天中止）
１２：１０～　揚琴の調べ（イベント広場・雨天時は朋来庵店内）