多久聖廟の参道に隣接する多久市内のおみやげ物が一同にそろうお土産センターです。
多久聖廟の昭和の大改修まで屋根を覆っていた銅板を使った学業お守りや孔子様にちなんだ様々な商品を販売しています。
多久聖廟へご参拝の際にはぜひお立ち寄りください。
また観光協会の事務所も併設されており多久市観光の案内もいたします。
新鮮で安全・安心な地場産を中心とした農畜産物の発信拠点と、生産者と消費者をつなぐ交流の場として、活気ある直売所を目指しています。
多久市は美しい山々に囲まれた盆地で、ミカンなど果樹の栽培が盛んな地域です。
季節によって変わる旬の果物は、自信をもっておすすめできる美味しさです。
佐賀刃物のルーツをたどると、遥か慶長年間にまでさかのぼります。
当時、肥前の国は佐賀郡を本拠地に鍋島藩が統治していました。
その御用刀鍛冶として、初代・忠吉から八代新佐ェ門忠吉までの数々の名刀工が活躍し、肥前刀の優れた伝統を守り、高い精度を誇る佐賀刃物の歴史の礎を築きあげたのです。
特に、初代・忠吉の名刀工としての腕と技は広く世間に知れわたり、行広、正広、忠国などの有名な門下生を多く排出しました。
これら秀でた門下生の子孫や子弟たちに高度な技術が伝承されて、今日の鎌や包丁など品質で名高い佐賀刃物に息づいているのです。
工業化を排し頑固な手作りを貫く酒蔵がつくる多久唯一の銘酒。
吟醸酒、純米酒、本醸造、原酒、生酒他一般の上撰酒もすべて「東鶴」の統一銘柄で販売している。
多久市の山里、岸川地区で300年前から作られてきたまんじゅうで、引きの強い生地が特徴。
シンプルなあん入りのほか、よもぎ入りなど10種類ほどの味がある。