多久市の歴史

多久市郷土資料館・先覚者資料館・歴史民俗資料館

多久市郷土資料館・先覚者資料館・歴史民俗資料館

この3つ資料館を訪れると多久の成り立ちから近代までの多久の歴史を知る事ができます。

【歴史民俗資料館】
多久の住民の生活用具や産業の歴史がわかりやすく展示されています

【郷土資料館】
多久の古代から近代にいたる歴史と文化を知ることができます

【先覚者資料館】
東原庠舎に学んだ人々や多久が生んだ歴史上の人物が紹介されています

  • 問い合わせ先:多久市郷土資料館

  • 住所:〒846-0031 多久市多久町1975

  • 電話番号:0952-75-3002

  • FAX番号:0952-75-3002

  • 開館時間:9:00~16:00

    休館日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)12月25日~1月5日

    入館料:無料

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東原庠舎

東原庠舎

1699年創立、身分の区別なく庶民にも門戸を開いた学校で、日本初の工学博士、志田林三郎や明治刑法を起草した鶴田斗南など多くの人材を輩出しました。

歴史の散歩道(聖堂大路)

歴史の散歩道(聖堂大路)

聖廟周辺から、多久聖廟に通じる道に多久の古代から現代までの歴史を紹介した陶板およびくど造りの休憩所があります。

槙の生垣

槙の生垣

多久聖廟へ続く聖堂小路には、昔ながらの槙の生垣が続いており、藩政時代の薫りを今なおとどめています。

(火事の類焼を防止する為槙の木を植えるようになったと伝えられています。)

鳳凰の筝の石碑

鳳凰の筝の石碑

多久初代領主「多久安順」の妻「千鶴」は筑紫筝の創始者諸田賢順に学び筝の名手となったと言われています。

千鶴が愛用した筝は「鳳凰の筝」と命名されたと伝えられています。

多久市の歴史ガイドマップ


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