お茶にゆかりの深い佐賀県のほぼ中央に位置する多久市 は、江戸時代に論語で有名な「孔子」を祀る「多久聖廟」を建立し、約３００年の歴史を守る学究の里として「孔子の里」宣言をしています。
当店 自慢の自家製嬉野茶は、地元佐賀のみならず全国の お茶ファンの皆様にお届けしております。

アメリカのニューメキシコ州から日本に移住して３０年。
唐津焼に魅せられ日本で陶芸をしようと決めたマイケル・マルティノさん。
唐津焼陶芸家　鶴田純久氏に師事したのち、2005年に五反林窯を開く。
窯の２階にはギャラリーも併設。
独自の感性にファンも多く、陶器の販売はもちろん、ワークショップ（陶芸体験）なども開催している。（要予約）

工房の主は40代半ば。有田で陶芸を学び郷里の多久に戻り工房を開いている。
2007年に長崎陶磁展で大賞を受け、その後焼き物以外のジャンルや素材でも注目されています。

築２００年を超える古い民家を工房兼展示場とし陶あかりを中心に、大好きな山野草を活ける花入れや香炉、日常使いの器など唐津焼をベースにすべて登り窯焼成にて自由な作陶を楽しんでおります。
お近くへお越しの際はぜひお立ち寄りください。
※定休日不定

遥か昔、太平洋を渡ったアメリカで陶芸に出会い、以後、有田窯業大学で井上萬二氏にロクロを学ぶ。
恐竜の卵から伝統的な唐津焼きまで作品のレパートリーは広い。