樹齢600年の大つつじ（市　天然記念物佐賀の名木100選）があり、墓地には各時代の墓石がたくさんある。
境内には中世の武将少弐政資、資元父子の墓所もあります。
また境内には佐賀名木100選の「核割梅」があります。

くど造りとは、屋根の棟が｢コ｣の字にまわり、かまど（くど）の形をしていることに由来しているといわれますが、地元では｢かぎ屋｣と呼ばれています。
くど造り民家は佐賀県南部に分布していましたが、現在はほとんどが姿を消しており、建築学上極めて高い価値を有するものになっております。現在は移築され見学、利用ができるように整備されています。

【川打家住宅】昭和49年2月5日 国重要文化財指定
【森家住宅】平成8年3月29日 市重要文化財指定

※館内の公開時間は9時から16時30分まで
　（ただし、集会やイベントなどで利用する場合は多久市教育委員会への申請が必要です）
※観光ガイドはありません。
※毎週水曜日（水曜日が祝日の場合は翌平日）、お盆期間（8月14日～16日）、年末年始（12月31日～1月5日）は休館。

多久山地に沿って天山から八幡岳の県立自然公園内を通る。

標高435メートルの頂上からは有明海、雲仙、市内全景が見渡せる。
山頂は、誰も知らない”初日の出”を見れる穴場です！

市街地に隣接する都市公園。
陸上競技場、野球場などスポーツ施設も 併設して、一年中楽しめる公園。